フットボールについて2「左右の不思議」
炎天下の大塚公園で朝11時から13時くらいまでミニゲームをしていると、頭がばかになってくる。
サッカーにしろ何しろ、人様に言えないあまり役に立たない特技が私にはある。
いわゆる両利きというものだ。
まぁどっちも大したことない。
たまに右手と左手、右足と左足を見比べ、話しかけてはニヤついている。
どちら利きというのは、実は、生まれ持った要素というよりかは生活していく中での偏りから生まれるらしい。
左利きは右脳、右利きは左脳、右脳はいい、みたいな右脳ブームが20年くらい前から流行っていた。左に憧れをもちだしたのは、その頃だ。
元々、右利きだったが、小学校の握力測定で左の握力が強いことを知った。
草サッカーをしてる中で誰かに
「左けっこーうめーな」
と言われ、左足をよく使うようになった。
そして、私は左が好きになった。
先のワールドカップで、松井選手のカメルーン戦のインタビューは妙に納得がいった。
彼は右利きだが、左足もうまい。
「右で何本がセンタリングあげてたけど、なんとなく左がいいので左であげた」
という内容だった。
私の場合は食事の時、左がいいときもあれば右がいいときもあるので、なんとなくどっちかいい感じの手で食う。
今になって思うと、私は左偏愛主義の頃が長期あり、右も大事なのにそっぽ向いていた時期が長くあった。
論理的な思考が苦手な理由はそこにあったかもしれないので、右半身に敬意と感謝を持とう。
バランスだ。
そして左右のバランスよりか脳と身体のバランスを大事にしたいと思う常日頃。
二元論の間に大事なものがある思っている。
何かにはまっている人へ。
その裏をみたらいい。
<2010.7.25>
フットボールについて1 「サッカーへ関心を持ったきっかけ裏編」
サッカーの話をしよう。
僕はサッカーが割と好きで、最近、大塚でフットサルをしている。体力がないので中々大変だ。
僕はサッカーが好きだ。普通に考えれば、好きだから好きなのだが、少し奥を覗いてみたい。逆転の発想。好きの裏には嫌いがある。
親の意向は、えてしてプラスに働くかマイナスに働くか。君も思い返してみたまえ、特に男性諸君。父と仲が良いより、少し距離がある人が多いに違いない。いわゆるエディプスコンプレックスの影響だろう。
エディプスコンプレックスとは、母親を手に入れようと思い、また父親に対して強い対抗心を抱いて、アンビバレントな心理を抱く状況を言う。
フロイトは、この心理状況の中に見られる母親に対する近親相姦的欲望をギリシア悲劇の一つ『オイディプス』(エディプス王)になぞらえ、エディプスコンプレックスと呼んだ(『オイディプス』は知らなかったとは言え、父王を殺し自分の母親と結婚したという物語である)。
wikipediaを参照。
つまり野球好き(長島好き)の父とした、キャッチボールやノックが当時の僕にとって、苦痛だったのだろう。僕は無意識に野球と距離を置こうとした。そんな時、自然とブームがやってきたのがサッカーとバスケットである。
ともに漫画が発端で「キャプテン翼」と「スラムダンク」がそれである。
小学校後半のJリーグ開幕もあり、僕はサッカーにのめりこみだした。
しかしながら過疎の村では部活にサッカーがない。そこで僕は草サッカーではしゃいだ。
大学に入り、友人を連れて生家に帰京した際、幼少の日記で興味深いものが出てきた。
「父ちゃんがいじめたのでばあちゃんのところへ行った」
父は息子をいじめるようなタイプではないので、叱られたと言いたかっただけかもしれない。
潜在的なモノはこっそり、実は表面に出ている。
時は流れ、僕は大塚の公園でサッカーをする。
いかんせんヘタクソであるが、身体を馬鹿にするとしっぺ返しがくる。
最近、頓に頭だけはいけないと思う。だから体をたまに動かす。
そうそうヨーロッパで経済的にヤバい国をPIGS(豚)なんて言うらしいけど皆さんどこかわかりますか。全部2010年ワールドカップ本戦に出てましたね。
しかもそのうちの一国が優勝したから、少しヨーロッパ経済はよくなったかな。
ごく最近、世界経済はネットのおかげで、どこか部分で起こったことが世界中で連鎖するようになったらしいよ。
風邪みたいに。
サッカーとあまり関係なかったかな。
父よ元気でいて下さい。
<2010.7.13>